産後の骨盤矯正

妊娠・出産によって、女性は様々な、身体の内外で大きな変化を起こします。
それをそのままにしておくと、どのような事が起こるのでしょうか?
体格や体質の変化によって、今までなかった症状や子育てしていく中で様々な症状を抱える事もあります。
また次の妊娠の為の準備も必要になります。
一般的に骨盤矯正をすべき期間は産後1カ月~6カ月といわれますが、個々の状態で違いますのでお気軽にご相談下さい。
産後の骨盤の為にいちばん効果的な時期をお調べし、自宅で出来るストレッチ&トレーニングをお教しえしています。

30歳代 症状:産後の骨盤のケア (カイロプラクティック、その後酸素カプセル)

お客様の声≫
10月に出産をして骨盤の広がりを気にしていました。
産後の骨盤矯正は何がいいのかいろいろ調べて、干川先生のところにたどり着きました。
カイロを受けるのは初めてでしたので、緊張しましたが、優しく適切な指導をしてくださる先生でしたので、今では安心して通院しています。
骨盤の歪みだけでなく、身体全体にわたる相談にのってくれるので、その日の体調に合わせて施術が受けられます。
産後3か月には産前にきつかったジーンズがはけるようになりました。
また赤ちゃんを連れていけるのもママには嬉しいサービスです。

※お客様のご了解をいただいて掲載しております。



院長より≫
産後の骨盤のゆがみ、体型の変化、体重の増加、みなさん気にされると思います。
ましてや、出産という大きな仕事をされた後ですから、体力的にも疲れがあるはずです。
「産後の骨盤矯正って聞くけど、何するの?」と思われて当然だと思います。ましてや、初めて行く場所であれば、緊張されるのもなおのことですね。
当センターでは、「説明すること、ご納得いただけること」に重点を置くように心がけていますので、回を重ねるごとに、緊張が取り除かれていかれたのではと思います。
サイズダウンについては、4回目の矯正後に妊娠前に着用していたパンツが着用できたこと、7回目の矯正後に妊娠前にきつめだったパンツが、以前より楽に着用できたことをご報告頂きました。
今では、お子さんと一緒においでになり、酸素カプセルもご利用になられています。
子育て中には色んな悩みや不調も出ます。その状態にあわせて最善と思われる施術を心がけています。
今後も、さらに健康になって頂ければと思います。
お子様の写真も提供して頂きありがとうございました。



産後の骨盤について

1.産後骨盤はどうなる
・骨盤全体がゆるみ、広がる
・骨盤周りの筋肉の疲労、伸縮
・骨盤以外の腰椎、膝・股関節等の関節の不安定さ

2.何をすべきか?
・骨盤のゆがみを元に戻す
・妊娠、出産によって変化した関節、骨盤を安定させる
・疲れのたまっている筋肉を休ませ、必要な筋肉を鍛える
・ゆるんだ関節を正常化させ、固まってしまった関節を動かせるようにする

3.なぜ矯正が必要か?

・健康(体調)回復をさせて、元気に子育てできる身体の環境を作る
・体質の変化を抑える
・次の妊娠の準備ができるようにする
・今後や老後の生活で快適に過ごせるように

4.産後に出てしまう症状は?
・身体全体のゆがみ
・体型・体重の変化
・体質の変化(アレルギー反応等)
・神経圧迫により身体の痛みや、力が入らなかったり、知覚の異常
・下半身の冷え・むくみ・しびれ
・血行が悪くなる
・膝・股関節の違和感、痛み
・左右の脚長の違い
・O脚やX脚になりやすくなる

●骨盤矯正との違い
出産後の骨盤矯正と普通の骨盤矯正とは施術内容が違います。
通常の骨盤の歪みは、骨盤だけが原因とは限りませんので、全体のバランスをしっかり施術する事が必要です。
産後の骨盤矯正に関しては、身体全体のバランスもとりますが、骨盤付近に集中して施術をしていきます。

●ダイエットの必要性
出産後で体重が減らず、お悩みの方もいらっしゃると思います。
出産後の体重の減少であせりは禁物です。
子育てや、日々の生活等で徐々に減少はあるはずです。
もちろん、適度の運動・ストレッチや食事の栄養バランスも大切です。
その点も当センターの得意分野ですので、的確にアドバイスさせて頂きます。

●子育て中の症状
・腰痛(抱っこやおんぶ・おむつ替え・赤ちゃんへの食事等の姿勢)
・首の痛み・肩こり(抱っこや抱っこ紐等での疲労)
・手首の痛み(赤ちゃんを抱っこしている時等)
・股関節の痛み(片側での抱っこや重い荷物を持ったままでの移動や立ち仕事)

●C&O自由が丘カイロプラクティックセンターでは、お一人お一人に合った施術をおこなうために、初回は丁寧な問診と検査を行っております。そのため検査料金が発生いたします。初回検査の段階で当院長がカイロプラクティックに向かないと判断した場合、検査料金はお返しいたします。

●カイロプラクティックの施術を受けられない方(禁忌対象疾患)
医師により以下の明確な診断(レントゲン判定だけでなくCTまたはMRIでの画像検査をしたもの)がなされているものはカイロプラクティックの手技療法を行うことができません。
腫瘍性疾患、出血性疾患、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、心疾患等 椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、環軸椎亜脱臼、不安定脊椎、側彎症、二分脊椎症、脊椎すべり症

●また、ご心配や、ご不安等でお困りの場合もご相談下さい。

料金表
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C&O自由が丘カイロプラクティックセンター
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